＊＊＊夏の香りの感想＊＊＊

プロローグ	☆韓国では２００３年７月〜放送（全20話）
☆主な出演者☆ ＊＊＊韓国語音声だと、主演者の名前は「ミヌ」「ウネ」に聞こえますが、ネット配信の字幕の表記に従っています＊＊＊ ユ・ミンウ(ソン・スンホン)･･･今でも、ウンヘのことが忘れられない。次第にヘウォンを愛するようになる。 シム・ヘウォン(ソン・イェジン)･･･ミンウに出会い、初めて胸のときめきを感じる。心臓移植を受けている。 パク・ジョンジェ(リュ・ジン)･･･ヘウォンの婚約者。幼い頃から、ヘウォンだけを見つめてきた。 パク・ジョンア(ハン・ジヘ)･･･ジョンジェの妹であり、ヘウォンの親友。ミンウのことを「先輩」と慕う。 ソ・ウンヘ(シンエ)･･･ミンウの恋人だったが、結婚式の当日交通事故でなくなってしまう。 ☆ＫＢＳの公式サイト☆→こちら♪（もちろんすべてハングルです^^;）
１話	2003/11/17 (月)
ネット配信で見てしまった・・・ユン・ソクホ監督の四季シリーズ第３弾！！ 主演は、今まさに私がはまりまくっている「秋の童話」のジュソン役のソン・スンホンさん。 いや〜前髪大好きな私としては、絶対こっちの髪型のほうがいい〜(*^^*) 肝心のストーリーは、「夏」ということもあって、ちょっと軽いかな？ コーヒーと恋の共通点を話し合うとことか、移植した心臓が「どっきんどっきん」いうところなんかはわかりやすかったけど、前半はちょっとまったりしていました^^; ラスト・・・やっぱり「同じ考えにドキッ！！運命を感じる」展開なのね。ちょっとありがち・・・ さすがに俳優さん。ジュンソと今回のミンウさんじゃ、キャラが全然違う！！けど、「秋の童話」を見終わってから見たほうがいいな〜きっと。
２話	2003/12/05 (金)
ついに、ネット配信にまで手を出してしまった。１週間３００円！！レンタルしたと思えば安い？ 韓国での評判は今ひとつ？と聞いていましたが、「ラブストーリー」好きの私はドキドキ♪です。 今回は、「ドラマやん！ありえね〜」と言わせるほどの偶然が重なっていますが、前半のミンウ（ミヌ？）とヘウォンのシーンはドキドキの連続！美しい風景と重なる想い！もう、切ないです〜〜 今のところ、「キツネの嫁入り」発言！「ショパンのセレナーデ」（悲しい恋はしたくない！発言付き）がリンクしていますね〜 しかし・・・ミンウに思いを寄せるジョンアがヘウォンの彼ジョンジェの妹で、彼のリゾート計画にミンウの名前で入札！マジありえね〜（笑） 「死んだ恋人の心臓を移植した女」って言うだけでもすごい偶然なのに（爆） その割には会う機会にはすれ違いで・・・（いかにも韓国ドラマ･･･必ずカメラですれ違いを撮り、そこはスローモーション^^;） でも、なんだかんだ言っても大好き！＠ラブストーリー(^^) 次回が楽しみ♪
３話	2003/12/06 (土)
オープニングにも出てくるお茶畑・・・ウンヘの実家だったのね。 ２度目の出会い。お互いに意識し始めていることは確か！！ だって・・・ 汽車と恋の共通点！！ミンウ「時々こういう風に揺れる」ヘウォン「ゆ・れ・る」すっかり心が揺れてます。ちなみに、ミンウは第２話で、先輩に気持ちを打ち明けているし。。。 しかし、ウンヘの父はソンジェ（美しき日々）の父だったわ。ちなみに、ジョンジェの母は、毎度おなじみギテ（グッバイマイラブ）やユミ（秋の童話）の母^^;　 そして、３度目。今度は会うべくして会ったのだけど･･･ふたりともぎこちない、意識しすぎです！！ カメラのことで危うくボロを出すとこだったし。。。 韓国でいまいちだったのは、この人間関係か〜？兄妹とそれに絡む男女の４人。秋の童話と同じジャン！主役はソン・スンホンさんだし^^; 違うのは「兄妹」が相思相愛な秋の童話に対して、「兄妹」が振られる（たぶん）夏の香り？ でも、ラブストーリー大好きだから。結構はまっています〜〜〜(*^^*) 何も知らない兄妹は二人を残して大丈夫なのか〜〜〜？気になる〜（って第８話まで見てしまったけど･･･感想は１日１話で！！笑）
４話	2003/12/07 (日)
ミンウの実家の野草園で楽しく過ごす二人・・・そこにミンウ母登場〜なんと、ウンソ（秋の童話）の母だった。。。。すごくきれいなカッコしてる〜別人だ〜〜〜（笑） 母は息子の気持ちがすぐにわかってしまうのね〜 そして、お得意の連想ゲーム〜〜♪お題「ハンカチを言えば・・・」 ジョンジェ「恋愛」デートのとき彼女にしいてあげるから ミンウ「縁」縁になりたいから＆ヘウォン「未練」・・・ そう、そのハンカチは「山」で怪我したときにミンウがまいてくれたもの。なので、ジョンア「疑い」。。。（ジョンア鋭い！！） そして朝。「風の吹く日にプロポーズすると効果的」⇒「だから、僕もプロポーズします！お友達になりませんか？」なんてキザ過ぎやしませんか？？で、目にゴミ・・・キスと見間違えるジョンア・・・お決まりのパターンです。けど、ジョンアって結構可愛いと思うのは私だけかな？素直だし、一途だし。。。 オペラの会場のシーンは面白いけど、ミンウの気持ちは知っているだけに切なかったな〜〜〜。ヘウォンの揺れる女心は次回に続く！！って感じですね〜 そう。。。第２話で会えるときに会わなかったから、第３話での「お茶畑」の偶然の再会になったんだよね〜。いい構成だわ(^^)
５話	2003/12/08 (月)
いよいよリゾートへ♪ 「危ない！！」って車から守ってあげる！ありがちのパターン。でもドキドキ♪ 思わず「もう一度好きななれそうな気がする・・・」なんて告白しちゃって。でも、肝心のヘウォンは気づかず、ジョンアは「それって私じゃん！」ってホント可愛いな〜。 山がすき！レコードがすき！甘いものがすき！！本当に似ているところが多いミンウとヘウォン。 しかも、ジョンアが「山」での写真を発見したから、なお更、そのことが、少しずつ気になりはじめているジョンジェ。そして、そんなジョンジェを気にしてミンウを避けるヘウォン。そんなヘウォンにショックを受けるミンウ・・・ それぞれの想いが交錯し始めた回でした。でも、感情をストレートに出すお子ちゃまなジョンアより、真摯な態度を取っている大人なジョンジェのほうが、絶対あとあとたちが悪いのよ（秋の童話・ユミで実証済み）。 そして、一人何にも知らない「先輩」の発言でミンウの気持ちを知ってしまったヘウォン。。。オットケ･･･って感じ？
６話	2003/12/09 (火)
事実を知り、レコードは受け取れない・友達になるのは無理！！と、ミンウの気持ちを拒否するヘウォン。戸惑うミンウ。。。 本格的にリゾートに♪ 「日本のハウステンボスを目指したい」発言にちょっとびっくりした〜〜。そういえば、韓国の人たち多かったな〜近いから手頃な観光地なのかな？ 周りの人を気にせず、素直に「愛してる」と言える部屋に・・・と「プロポーズ部屋」のアイデアを出す一方で、ミンウを拒絶し続けるヘウォンの気持ちは切ないです。だって、気持ちはミンウを思っているのよね〜。 そして、怒っている理由がわからず、素直に「どうして怒っているのか？」聞くミンウの気持ちも切ないですね〜。仲直りの印の「ホタル」のシーンは本当に幻想的でした(*^^*) ここで、再びウンヘの父登場〜〜〜。ヘウォンも父親もお互いに懐かしさを感じる。そして、カラーがすき！お茶に花びらを浮かべるのがすき！！（やはり共通点が多いウンヘとヘウォン。。。）本当にこの二人のシーンはほのぼのしていたな〜。 いよいよ自分の気持ちを知られてしまっていることを知って、素直に気持ちを告白するシーンは本当に切なかったです。それだけに、次の日の「プローポーズの部屋」でのうつくしいシルエットと告白にはびっくり！！＆ドキドキしてしまった〜〜♪
７話	2003/12/10 (水)
プロポーズ部屋での告白シーンから始まるこの回は、前半のキーポイントかもしれません。二人の想いがすごく高まる回ですね〜 いい感じの二人の様子に確信を持ってしまったジョンジェ。慌ててプロポーズするものの、「仕事に専念したい」と断るヘウォン。 しかも、ミンウの大切なペンダントを探したりするものだから、「俺との約束よりペンダントを探すほうが大切なのか！」とジョンジェに言われる始末。ココで、ネックレスにかかわるウンヘとの回想シーンが３話目に続いて登場〜。（久々にウンヘが出てきたよ！！）失くしても必ず戻ってくるという「お守り」のようなペアのペンダント。これがきっと後々までキーになるのね！！ そんなヘウォンを見て「婚約」を強引に進めるジョンジェ・・・ 「探してくれた人を離せなくなるから探さないで」とミンウに言われたのに、探してしまうヘウォン。そして見つけてしまったヘウォン。 婚約式の前日、「あなたを見るとドキドキする」と告白してしまったヘウォンに、ミンウは全身全霊・・・心の中で「愛してる」と叫ぶ！「振り向かないで」といわれながらも、振り向いて受け止めてしまうヘウォン。 婚約式の日、思い出すのはミンウの顔ばかり・・・このまま婚約してしまっていいの〜？と思ったらラスト・・・続く。 韓国では「初恋」ってすごく重要なのかしら？お互いに好きならいいんじゃないのか？と思ってしまうのだけど・・・
８話	2003/12/11 (木)
婚約式の直前、突然倒れたヘウォン。自分のせいでこんなことになったのでは？と、心配でたまらないミンウ。そこで、ヘウォンが心臓移植をしていることを知り、ますます心配を募らせる。 ヘウォンの倒れた原因は「ストレス」・・・でも、夢の中で「早くよくなって思いっきり好きな人を走るんだ」と手を差し伸べてくれた人に安心し、ストレスは解消していく。それは誰なのか・・・ ジョンジェはますます焦り、「ミンウさんの好きなタイプはヘウォンみたいなタイプですか？」とか「ゲームを始めたら勝つまでやる」とか攻撃的に。 ミンウも「負けるほうにも負けるしかない理由がある」って言い切るあたりが辛いです。 あの手を取ってくれたのはミンウだったと知り、駆け出すヘウォン。そこからはボートに乗ったり、グラウンドを走ったり、「私の心臓が誰かを求めている感じ！」（ｂｙヘウォン）なんて告白したり。。。ラブラブモード全開！！ しかも、「勇気を出したい」（ｂｙミンウ）なんてはだしで踊りだす。（ミンウの足の上に足を乗せちゃったら、ミンウ重いだろうな〜って思ったのは私だけか？^^;）「この胸のときめき、わかりますか？」って急接近！！ それを見て驚いているジョンジェ・・・ここで、次回。。。（しかも、偶数回だから、韓国でも1週間待たされたんだよね〜ドキドキ）
９話	2003/12/17 (水)
キスの直前で終わった前回。やっぱり「もう帰らないと・・・」ってヘウォン^^; 二人の気持ちを確信したジョンジェの行動は早いです！すぐに、「忘れてくれ！」って。この男同士の対話は切ないですよ〜辛いです。 「ヘウォンのためにも」って言われて、自分の一方的な気持ちだと断言し、ヘウォンを避けるようになるミンウ。どこまでも止めをさすジョンジェ。痛いほどミンウの気持ちがわかるヘウォン。そして、今回はジョンアの気持ちも切ないです。「私じゃダメ？」ってジョンア。「俺なんか好きになるなよ！」ってミンウ・・・昔のメロドラマ？青春映画？なんだけど、本当に切ない。。。 ちょっと、ミンウに対する言葉がきついんじゃないの？ヘウォンって思ったけど、今回のテーマは「好きになってもいい人だけを好きになる・・・」ってことなのよね。そうできたらいいのにね！ ジョンジェが止めをさせばさすほど・・・追い詰められていく気がするのだけど。。。気持ちをうまくコントロールできる人なんていないんじゃないかな？みんな『爆発』しそうな感じだよ！
１０話	2003/12/18 (木)
ジャンミさんの「ミンウさんまでいなくなって、山のときと同じだわ」って。。。みんなが、おかしいと思い始める。 心配してきたミンウに、「一人でいたい！誤解されるわ！」って突っぱねつつも、一人になると自己反省しているヘウォンの揺れる気持ちが痛いほど伝わってきて。「優しくしないで、私は何もしてあげられない。これからも・・・」っていうヘウォンと、「僕は何もしていない、ただ苦しめただけだ・・・」っていうミンウ。本当に切ないです。 「ここでさよならしよう〜。何も無かったことにしよう〜」ってせっかく、ミンウが言ったのに、「寝坊しちゃった」って朝の船で帰らなかったへウォン。。。ホテルでは大騒ぎになるのが予想できるでしょ！！でも、一人残して行けなかったのよね〜〜〜。最後の思い出にしたかったのよね〜。 「乗らずにどこかに行った」という船のおじさんのひとことと、「ミンウのやつ！」っていうデプンさんのひとことで、ジョンジェはリゾートに電話。ジャンミもおかしいと思い始める。ジョンアも別のおじさんからミンウがボートで島に渡ったことを聞く。。。もう、バレバレ・・・なのに・・・ 島では、「砂の城」を作って楽しそうに過ごすふたり。ここで、心臓のドナーの話になり「こんな優しい人に提供できて、その人も喜んでいるよ」っていうミンウ。。。深いです。この心臓はウンヘのものだもの＞＜ そして、ウンヘは死んでしまっていることを知ってしまったヘウォン。このシーンは本当に切ないです。苦しいです。。。（思い出すだけで胸が痛い＞＜） 最後に「共に過ごした時間とこの感じと香りと私の気持ちをプレゼントします」（心の声）ってほっぺにキスして別れる二人。いつまでも手を振り続ける二人。。。は〜〜〜〜〜。 字幕はここまでなのですが、最後まで見ちゃっています。ここからがすごいです！！９･10話も字幕なしで最初に見たけど、ドラマだから前後の繋がりと表情・台詞回しでストーリーはわかるのよね！！ちなみに掲示板にも書きましたが、自動翻訳してますからね〜^^;（結構あっているのがすごいんですけど。自己満足） 幸せなときなんてほんの少しで他人の邪魔より自分自身の心の葛藤。。。早く字幕で細かいセリフが知りたいな〜〜〜。
１１話	2003/12/22 (月)
この回は・・・ジョンアの気持ちが痛いほどわかる回です。邪魔をする立場の女の子の役なのに、私はジョンアが好きだな〜。感情的で、自分の気持ちに嘘がつけなくて、思ったことをすぐに口にしてしまうジョンアは、私にとっても似ています。だから、どうしても憎めない^^; ジョンアのビンタて終わった前回。「もう、ヘウォンなんて友達はいない！」って言うジョンア。ジョンジェが二人の気持ちに気がついていたと知って、なお更、みんなの気持ちが理解できなくて混乱したのじゃないかしら。ヘウォンもミンウも「自分の気持ちを整理すれば、誰も気づかれず、傷つけない」って思っていた・・・きっと自分の気持ちに正直なストレートなジョンアには理解できないのよ！！ ヘウォンに酷いことを言った後で、ヘウォンの様子が気になったり、ミンウに酷いことを言った後で、ミンウの本当の気持ちを知って切なくなったり。。。私にとっては愛すべき憎まれっ子だわ♪ ヘウォンの気持ちは「別れる」ことで決まったのに、ジョンジェは「絶対に別れない」「結婚を早めたい」という。 やっぱり「消える」（ジョンアのセリフ）しかないよね、ヘウォン。 ラスト、やっと再会したミンウとヘウォンなのに・・・「最後の挨拶」って。「ジョンジェもジョンアも今までどおりで幸せよ」っていうヘウォンの嘘に気がつかなくちゃ！！ミンウ〜〜〜。このあたりが、なんで追いかけないのか、抱きしめてあげないのか・・・すごくもどかしいのよ。心に高性能なブレーキを持っていると突っ走れないのかな〜
１２話	2003/12/24 (水)
だから〜引き止めなくちゃいけなかったのに・・・慌てて飛び出しても遅いよ〜＞＜ へウォンの乗っているバスを追い越す、へウォンが乗ったバスと行き違いになる・・・もう、韓国ドラマのアングルはわかりやす〜〜〜い（笑） ２度目に会った、茶畑＆駅で、へウォンを見つけるミンウ。その直後にジョンジェも駅へ。偶然なのに、二人が一緒にいたことで、不愉快＋激怒！！こんな状態なのに、ミンウは行かせてしまうのよ！！ 結局、ジョンジェは「別荘」にへウォンを監禁。。。そんなことをしたら逆効果でしょう〜。すっかりヘウォンはおびえているし。 そして・・・別荘から出てきたところにミンウも到着。やっと、素直に抱き合う二人(^^) でもね、ココからが本当のドラマの始まり。私は１３話〜が大好き。字幕がなくてもめちゃくちゃ切ない。本当に思い通りにならない想い。。。 今回の１２話からそれは始まっていて、実はへウォンの心臓は、ミンウの恋人ウンヘのものを移植したのだけど、まだ、誰も事実は知らない。でも、ウンヘの父はヘウォンにウンヘの面影を感じ、ミンウとペアの大切なペンダントをあげてしまう。へウォンはミンウの恋人とも知らず、このペンダントの持ち主が心臓のドナーだと確信する。。。これから、このウンヘがどんどん大きい存在になっていってしまうのです！ この回は、ミンウがジョンアに「サラハニッカ　クレ　サラハンダ　ナ　ヘウォンシ　サランヘ」（愛しているから。そう、愛しているんだ。へウォンさんを愛してる。）っていう所がすごく素敵♪（ちょっと盲目入って来ている^^;）ジョンアにとっては辛すぎるけど。。。
１３話	2004/01/02 (金)
この１３話は字幕なしで何度も何度も見ていて、大好きな回です。何度も見ているのに、展開がわかるのに、ハラハラ＆ドキドキしては胸が痛くなってしまいます。 ジョンジェの別荘からへウォンをつれて帰ったミンウ。第１話から、ずっとはめていた「指輪」をはずし、結婚はしない決意をしたヘウォン。 「味方になって欲しいから」と、両親との思い出の教会につれていくヘウォンと、実家につれていくミンウ。もう〜「幸せ」の絶頂のふたり♪ なのに、ミンウの母も、そしてミンウ自身も「ウンヘ」の面影を重ね始める。。。 「時々、あなたを見ているとウンヘのことを思い出すんだ」というミンウと、「似ていると言われると安心する。もっと愛してくれる気がする」というへウォン。幸せなはずなのに、ウンヘの影が大きくなっている。。。 ジョンジェもへウォンの心臓はウンヘのものだと気がつき、ミンウの本当に好きな人はヘウォンではなくウンヘだと確信する･･･だからこそ、認められない！！と。。。 そして「２度目の誕生日」と「命日」・・・一緒にいて欲しいというヘウォンなのに、結局、ミンウはへウォンの墓に！！ そこで、ウンヘの心臓が移植された人が来ていることを教えられ、ウンヘの墓で手を合わせるへウォンを見てしまう。。。 本当に切ないお話です。まだ、へウォンは知らないけど、ミンウは気がついてしまった･･･自分が本当に好きなのは誰なのか！？これから悩み苦しんでしまうミンウ。。。は〜〜〜辛い＞＜
１４話	2004/01/07 (水)
ついに、ミンウが知ってしまった。ウンヘ父に確認をとって、ヘウォンの心臓はウンヘのものだとわかってしまった。。。ショックだよね〜〜〜「私の意志に関係なく胸がときめく」って言っていたことが頭をよぎって･･･ヘウォンの２度目の誕生日に行けない。辛いよね〜 相変わらず、ジョンジェとミンウの対峙は見ごたえがあります。ストレートに「あなたが好きなのはウンヘさんですか？ヘウォンですか？」って詰め寄られて、「僕が守る」って言うミンウ。（でも、どっちが好きかは答えられない･･･？）思い出の物を燃やして、ウンヘを忘れようとしているのに、ヘウォンはキャンパスに連れていってと言う･･･そして、初めてウンヘと出会った思い出の場所に引き寄せられていくヘウォン。複雑なミンウ。。。 回想シーンがまた意味を持っていて、「いつも側にいて欲しい」というミンウに「もし、側にいられなくなったら、悲しむでしょ？」というウンヘ。そして、「悲しまないよ！僕は君を見つけ出すから！」ってミンウ･･･あ〜本当に見つけ出しちゃったんだね〜 ジョンジェの母に罵られ、家族の縁を切られ、ミンウママも大反対！！孤立してしまった二人。。。だからこそ、教会で誓いを立てることに。その前夜、「ヘウォンさんと幸せになるよ。僕だけを信じてここまできたのに、僕が行ってしまったらあんまりだろ？」ってウンヘに謝るミンウ。やっぱりウンヘの方が好き？忘れられない？？ とにかく、切ないな〜ゆったり過ぎる流れだけど、心情は丁寧に描かれていて･･･私はやっぱり一番好きかも、この作品(*^^*)
１５話	2004/01/10 (土)
教会で待つヘウォンの前に、ジョンアが現れたところで終わった前回。。。 ミンウのところにはジョンジェがやってきて・・・愛していない人とどうして誓いができるんだ！と詰め寄り、教会へ行くなら全部話す！と脅しをかける・・・心臓の弱いヘウォンのショックを考えると、「行かない」決断をしなければならないミンウ。彼だけを信じて待つヘウォン。。。でも、確実にミンウは混乱していて、ヘウォンではなくウンヘの面影に惹かれた自分を責める。結局、別れる決心をしたのに・・・別れられないミンウ。 このあたり、すごくまったりしているんだけど。。。相変わらず、スンホンくんは優しいのか優柔不断なのか（秋の童話のジュンソと一緒！）・・・強引さに欠けるのよね〜。 結局、「別れよう」って言われて、ショックを受けてふらふらなヘウォンがミンウに会いにくるってどうよ！（怒） 「どんなことがあっても気持ちは変わらない！」って言うヘウォンを受け入れつつも・・・車の中での会話〜〜〜 「もしドナーを愛していた人が私の心臓に気づいて、私を愛したらどうするの？」ってみんなが心配したって話。重すぎる〜〜辛すぎる〜〜〜＞＜ 「私のドナーは男性だから」って安心しているヘウォンに、ジョンアが「ドナーは女性」ってばらしちゃった〜〜〜。ふ〜時間の問題だ〜
１６話	2004/01/15 (木)
全く･･･心配で家の前まで来ているのに、ジャンミさんに「何時だと思っているの、明日連絡して」って言われて・・・家に帰るか〜？普通！！ さて、もうお分かりですね〜。本当に優柔不断です！＠ミンウ。。。実の母にまで「優柔不断な態度はやめてきっぱり別れなさい！」と言われる始末。 前回、ドナーは女性だということをジョンアから聞かされ、ジョンジェに、ウンヘの父に、確認を取るヘウォン。でも、まだウンヘのことは知らないから平気？今回はジョンアが動く！ミンウママを呼んだり、ミンウに詰め寄ったり、ヘウォンに謎をかけたり。。。でも、意地悪になりきれず、戸惑う姿が他の意地悪キャラと違っていじらしい。（こんなにジョンアに肩入れしている人もいないだろうな〜）ウンヘ父の気転で「遠い親戚」ということでうまく切り抜けたけど。。。すでに、事実を知らないのはヘウォンだけ^^;（ジャンミさんまで知っているし・・・）本当に時間の問題！！ そして、例のネックレスが引き寄せあうものだから・・・ピーン！！それでもありえない！そんなはずは・・・わかる！わかる！！でも・・・ 今回は、優柔不断とはいえ、「別れない」決意をし、他の誰かから知るよりは自分から打ち明けようという気持ちになったミンウ。二人が本当に愛し合っていることを感じ、強く出れなくなってしまっているジョンジェ。意地悪しながらも複雑な思いのジョンア。そして、ヘウォンのミンウに対する強い愛がひしひしと感じられるのに・・・不安で、その不安を打ち消そうとして、逆に事実に気づいてしまう。 ４人の気持ちが丁寧すぎるほどでした（遠まわしにちょっとまったりしている〜と辛口宣言）。回想シーンの方がドキドキした〜。（ちょっとｄｏｋｕ）
１７話	2004/01/19 (月)
は〜〜〜。辛い！！この回は、ラストを知っていただけに見たくなかった。。。でも、見ちゃった^^; ウンヘの部屋で写真を見てしまったヘウォン。すべてを知ってしまったヘウォン。結局、ラストはヘウォンから「別れよう」って言うんだけど、その言い方がきつくてホントミンウが可愛そうで見ていられない＞＜ １３話のラストで事実を知ってしまってからはミンウが苦悩し、やっと決心がついて、イタリアに二人で行く、もう一度誓いをたてることにしたのに・・・今回は、そのミンウの気持ちも知らないで、へウォンは「ミンウを自由にしてあげないと！」って別れを切り出す。 「負けたわ」っていうけど、少し前の優柔不断だったミンウの心だったらそうだったかもしれないけど、今はしっかりヘウォンに向いているのに。。。 字幕無しで見ていて、一番感じたのは、なんで別れなければ！！ってところだった。だって、本当に好きなら、ミンウをまた一人にしてしまうなんてことできないはず！それなのに、きつく言い放つ！（これは韓国流だよね。）なんで〜〜って。 でも、細かいセリフがわかって、ちょっと切なくなった。ジョンジェに手術前の自分はどんな子だったかを聞いて、ミンウにどこが好きかを聞いて、ウンヘ父にも聞いて・・・本当にそっくりなこと、ミンウが好きなのはウンヘに似ている自分だと確信っする。あげくに、ウンヘとペアのペンダントをみつめるミンウを見て（ホントは「もう君を忘れるよ」って語りかけていたんだけど）、君に先に出会っていたら・・・と言われて。。。もう、ミンウが好きなのは自分じゃないと思い込んでしまった。自分に自信がなくなってしまったのね〜。 「本当に好きだから別れる」どこかで聞いたコピー。。。わかるけど、きついよへウォン。ミンウの顔が切なすぎるもの（しつこい？^^:） ミンウが母親に「僕にはヘウォンシが必要だ。２度と愛する人を失いたくない」っていうところが辛かったな〜。
１８話	2004/01/23 (金)
前回の謎「どうしてヘウォンは別れなければいけないのか･･･」が、ミンウのためだとなんとなく納得しても、今回の「どうしてジョンジェを結婚するのか」が字幕無しでは最大の謎だった。。。（まぁなんとなくはわかるんだけど、やっぱりミンウのためって･･･） ジョンジェのセリフ「君が本当に心配しているのは、彼が傷つくこと、辛い思いをつること！お前が一人でいる限り、彼もお前を忘れはしないぞ！！結婚しよう」この言葉に尽きるのね！しかも、ジョンアにまで「お兄ちゃんと結婚して」って同じことを言われて・・・ でもね、心から愛してくれていた人からいきなり別れを言われ、他の人と結婚します！っていうのもどうよ？かなり辛い！かなり傷つく！と思うのだけど。（やっぱり謎だわ--；） だって、ジョンジェがそう言った裏には、心臓病が悪化しているのを食い止めたい気持ちがあるし、もちろん「よりを戻したい」気持ちも強い。ジョンアだって、ミンウのことを振り向かせたいからであって･･･だれもミンウのことを考えていないじゃない！！ヘウォンくらい、もっと冷静に考えなよ〜〜〜（怒）しかも、入院したり、号泣するくらいなら「別れるな〜〜〜」！！ 特にラストの突き放し方は酷いわ・・・ 今回は最初から最後まで、みんなが辛い顔ばかりしているじゃん。。。特にミンウは辛すぎ＞＜ 今回はジョンジェのオモニがちょっと「ほろっ」。いつも意地悪な母の役ばかりだったから軽い衝撃（笑）すべてを許して受け入れちゃう･･･本当に娘のように可愛がっていたのね〜。 でも、こんなにミンウのことが好きなヘウォンと結婚して、ジョンジェは幸せなのかしら？（これも新たな謎）
１９話	2004/01/27 (火)
今回は、私の大好きな「運命」と言う言葉が何度も出てきた！ ジャンミさんは「ジョンジェさんと結ばれる運命だったのね〜」って言ってたけど「違う！！」ジョンアが言ったた「あの二人は運命の巡り合せでであった気がして怖かった！これが運命っていうのかな？って」！！そうよ〜絶対にこの二人が「運命」なのよ！！二人は結ばれるべきよ！ミンウだってあんなに「僕の愛しているのはウンヘじゃなくてきみだ」って言ってるのに。。。わかってあげてよ〜。 ここ３回は本当に理解できないのよね〜。いいじゃん！自分を通して、他の人のことを思い出しているかもしれないけど、自分のことだって愛しているんだもん！！なんであんなにかたくななんだ〜＠へウォン！！ 「私を愛した証拠はあるの？」って言うけど、「へウォンをを愛していなかった証拠はあるの？」今日と言う今日はへウォンに怒り爆発！！だったのでした〜。 ミンウも「本気で愛しているからこんなに苦しんでいる」ってデプンに言うんじゃなくてヘウォンに言わなくちゃ！本当に見ているだけで辛くなるよ〜＞＜ ボソンの茶畑での別れは本当に辛かった・・・そこからはうるうるモード。。いよいよ結婚式＆出国の日。ミンウママが「私のせいだわ」と自分を責め、ミンウは「幸せだった」と母を慰める。なんだか辛くて悲しくて・・・そして、ジョンジェの「どうして悲しく見えるのだろう〜」って言葉に尽きるよね！本当に悲しそうなヘウォン（花嫁なのに＞＜）。やっぱりこの結婚は間違っている！どうしても一目会いたいミンウ。一目会って、お別れ（元気でねって）を言いたいヘウォン。ドキドキ・・・「幸せに」って立ち去るミンウを見つけて追うヘウォン〜〜〜 やっと、ウンヘを認めて「助けて！見つけて！！」って。もっと早くに自分とウンヘは一心同体（まぁ同じ心臓だし^^;）ってことに気付いていれば、あんなに頑なにミンウの愛を拒まなくてもよかったのではないかしら？
２０話	2004/01/30 (金)
この最終回を最初に見たのは、いつだったかな〜（ログを見ると12月7日。一気に8話まで見た次の日でした。）この最終回が大好きで、セリフもわからないのにすごく感情移入して見入ってしまって･･･この最終回がに向かっていくのね！と思うとワクワクしました。特に「チョギヨ〜チョギヨ〜」って言ってばかりいたとか、ウサギの影絵だとか･･･出会った山での思い出ばかり話すミンウと、「ジュブンヨ（十分よ）」って言うヘウォンが切なかったし、ラストシーンは『ウンヘさんの心臓じゃなくなっても、あなたを見つけることができた･･･』っていう雰囲気がして、私的にはハッピーエンドだったから！！ 大筋は「あけの勝手な自動翻訳」であっていたけれど、人工心臓になっていたのは予想外だった。（聞き取れなかったし、移植だとばかり）でも、ミンウを受け入れることができない理由が「心臓がドキドキしても永遠に私のものではないわ」というヘウォンの強い意志･･･また、移植してしまったら、やっぱりそれは「私のものではない」わけで、人工心臓なら「私の心」なのよね。（そして、再びミンウを見つけたのよ！） 手術を受ける代わりに別れる･･･っていうのも、ユン監督の思いが強く出ていると思った。常に「愛する人には辛い・汚い・醜い部分を見せたくない」のよね（ウンソもオッパには言わないで・こんな姿見せたくないって言っているし、チュンサンだって、ユジンの前から消えてしまう）。今回もヘウォンの「あなたにはきれいな姿だけを見せていたいの」って。でも、辛いときには一緒にいて欲しいと思うのだけど･･･本当は。。。 ３年後に、あまりに元気になっているヘウォンと、「ヘウォンシ･･･ヘンボケッソヨ？最後まで幸せでしたか？」って死んでしまったと思っているミンウが対照的で･･･ちょっとハラハラするんだけど、ラストの再会。。。 「あなたを見れば私より先に胸がときめきます..」 本当に最初から最後までドキドキして、そして切なくて胸が痛くなるドラマでした。私は「秋の童話」よりも好きだな〜。。。ただ、想いが通じてからは、ほとんど苦悩状態で、もうちょっと楽しい＆心和むシーンがあってもよかったな〜。。。 あ〜〜〜終わってしまった〜〜〜
エピローグ
なんだかんだ言っても、一番好きです（*^^*） こんなに切なくて、毎回、胸が苦しくなったドラマは初めてでしたね〜 ジョパンのセレナーデのように、「悲しい恋はしたくない」はずだったのに、思いっきり「悲しい恋」を選んでしまった二人。。。 結末の解釈は「はっきりしない！」って思う人もいるかも知れないけれど、私はハッピーエンド！これから二人は一緒に生きていくのだと思います。だって、「イゴギ,サラミジョ？これが愛だろう？」そう、愛よ！！（笑）

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