***冬のソナタの感想***

プロローグ韓国では2002年冬に放送済み!NHK・BS2で2003年4月から放送してブームに♪
☆主な出演者☆・・・NHKは吹替えです・・・
チョン・ユジン(チェ・ジウ)吹替え:田中美里・・・
*幼なじみのサンヒョクと婚約中だが、高校時代の初恋の相手チュンサン(交通事故死した)が未だに忘れられない。
カン・チュンサン/イ・ミニョン(二役) (ペ・ヨンジュン )吹替え:萩原聖人 ・・・
*チュンサンの瓜二つのイ・ミニョンはチェリンの恋人。しかし、次第にユジンに惹かれていく。
キム・サンヒョク(パク・ヨンハ )吹替え:猪野学 ・・・
*幼いときから、ユジンだけを思ってきた。ミニョンの出現に激しく動揺する
オ・チェリン(パク・ソルミ )吹替え:林真里花・・・
*イ・ミニョンの恋人。高校時代からユジンの恋のライバル(?)
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1・2話2003/12/15 (月)☆年末の一挙再放送で見ました☆
(第1話・出会い)
ユン・ソクホ監督とゆかいな仲間達(?)親たちの顔がみんな知っているわ(笑) う〜〜〜ん。。。高校生をやるにはやはり無理があったのではないでしょうか? でも,「真実」や「美しき日々」の役よりは,明るくていい感じだったかな?チェ・ジウさん。 でも,ペ・ヨンジュンさんはダメ><。きっと,ここは皆さんと逆かもしれないけど,萩原くんの声やしゃべり方が好きなので,目をつぶれる・・・そんな感じです。ちなみに,「あぐり」の頃から田中美里さんも好き!!この吹き替えコンビは割と私好みです♪ 湖でのデートは,なかなか素敵だったかな?「友達になるためにはお互いの一歩ずつ歩み寄ることが大切なのよ!」なんて言い出す当たりが「いかにも」でちょっといやだったけど。どこの国も優等生より,影のある人に女の子は惹かれるようで(^^) しかし,バレーでの嫌がらせは,ちょっと露骨過ぎやしませんか?みんな気付きましょう〜 最初から,出生の秘密をぶつけ,しかも,第1話から,勘違いだということを視聴者に分からせる設定。これからどうなるのでしょう〜

(第2話・はかない恋)
山小屋でのキャンプシーン!!これって,学校へ行こうのゲームじゃん!って思ってしまった。 落ち葉を雪にしちゃうのはどうか?と思ったけど,初雪を降らせたい気持ちの表れだから仕方がないか?(でも私はイヤだな〜あんなに頭から落ち葉かけられちゃ^^;) そして,有名なファーストキスシーン・・・ダメだ感動しない!!(毒・・・) でも,ユジンの父が本当の父親なんだ!と感じて悩みアメリカ行きを早め・・・それでも,ユジンとの待ち合わせ場所に急ごうとするチュンサンの気持ちは切なかったかな? でも・・・お決まりの交通事故!!すでに,出生の秘密と交通事故(笑)毒を吐きつつも,しっかり見て,すぐに感想を書く当たり・・・明日も期待です♪

昼には「副音声」でユジンママをチェック!!彼女の演技はなぜか涙が出てしまうのよ!!ウンソママ(チェママ)やミンウママの方だよね〜
3・4話2003/12/16 (火)
(第3話・運命の人)
う〜〜〜ん。私はサンヒョク派だな〜〜〜〜♪(てか,やっぱり苦手はどうしようもない><)そして,10年は長いような気がした。どうして「10年後」にする必要があったのだろう?せめて5年がよかったな(笑)・・・そして,思う。そういえば「秋の童話」も10年だ!!長いよ〜〜〜 ユジンの詩は切なくて,その後のサンヒョクの言葉の一つ一つが,もっと切なかったけど。。。こんなに愛してくれる人は他にいないよ〜いいじゃん!!って思ってしまった。逆に,もっと他に好きな人を作ろうよ〜@サンヒョク!って。。。 基本的に「サンヒョク>ヨンゴク(爆)>ミニョン>チュンサン」!!サンヒョク役のパク・ヨンハさんは誰かに似ている・・・気になっている。誰だろう〜〜

(第4話・忘れえぬ恋)
仕事仲間として再会!!激しく動揺。。。10年間も死んでしまった人を思い続けるユジンの気持ちは,やっぱり理解できず・・・突然の別れはここまで一途な心を作ってしまうのか? でも,雪の映像や音楽は本当に素敵ですね〜〜。 ミニョンと一緒に仕事をしている!一緒にスキー場の視察に来ている・・・サンヒョクに言えないユジン。ここで,嘘をつかなかったら,サンヒョクはきちんと受け止めてあげたでしょうに・・・ユジンから告白される前にチェリンから聞かされてしまうなんて・・・ショック!! 今後も,当分はサンヒョク側からの感想になる模様(爆)
「次長」さんは「ラストプレゼント」の詐欺師の兄貴でしたね〜。いい味出してます♪
でも,まだ,もう一度見たい気持ちにはならない><
5・6話2003/12/17 (水)
(第5話・罠)
チェリンのような意地悪女は嫌いです。特に、意地悪した後に「ニヤッ」と笑うところがダメ。韓国ドラマのパターンにありがちだけど・・・なので、この回はほとんどが早送り〜〜(or時短)で見ました^^; でもって・・・あんなチェリンの「嘘」に引っかかるものだろうか?ミニョン。そりゃ〜恋人を信じるか?(一人納得:汗) しかし、チェリンの思惑通りに話が進むってドラマだな〜〜〜 サンヒョクは一度もユジンの手をとってあげたことがなかったのね〜チュンサンは初めてのデートで手を取ってあげていたのに。。。 そして「チュンサン・・・」。めがねを取るとやっぱりチュンサン。メガネをかけていると、ぱっと見は同一人物とは思えないんですけど(汗)

(第6話・忘却)
この回は、すっかりはまりました〜〜〜〜(照^^;) まさか、「チュンサンだよ〜」なんて言い出すと思わなかったし。。。 チェリンの言葉をすべて信じて、ユジンを疑い続けるミニョン。でも、ユジンの人柄にも惹かれる。。。ミニョンも相当揺らいできたかな? 忘れよう忘れようとしているうちは苦しくて、本当は忘れられないものなのよ!!(納得〜〜〜)時々思い出して、誰かに話して・・・自然に忘れられるものなのよね〜(うんうん!!) ユジンママの心の中で思い続けているうちは忘れない!!って言う言葉も重いよ。 「タロットカード」で「運命」なんて出てきた日にゃ〜ドキドキ(^^) さらに、チェリンの言っていることが嘘だと知って、慌てて車を走らせるミニョン。このあたりは好きな展開♪まぁ、邪魔(サンヒョク^^;・・・出番少なすぎやしませんか?)が入ってしまうんだけどね(ありがち!!) 運命のカードを持つのがユジンで、ユジンの言っていたことは真実だったとわかった今、ミニョンはどうするのでしょうか〜 ふふふっ♪はまってきましたよ〜〜ん。。。
7・8話2003/12/18 (木)
(第7話・冬の嵐)
あの〜〜。この役の中で一番好きなのは「次長さん」かも? メインの4人の役者さん達がダメだ〜〜〜。特にチェリンを見ていると・・・って見ていられなくて,飛ばしてしまう^^; 元々,チェ・ジウさんもペ・ヨンジュンさんも苦手だし。。。魅力が感じられないのよね〜キャラ設定に。 しかも,この7話・・・どうして急に,ミニョン→ユジンになっちゃったのかしら? すごい勢いで急接近!!湖でのミニョンのセリフ,「ユジンさんはいつまでしばられ生きているのか!」って・・・その通りだよね〜。現実を見ようよ〜。 いつまで死んだ人を思っているんですか!!ホントだよ〜。忘れられない人は誰にでも,確かにいると思うけど,現実に婚約者もいる,10年,28歳にもなって何考えてるの〜って思うところが感情移入できない原因だな!!(自己分析^^;)

(第8話・疑惑)
「あなたが好きだから」で終わった前回。いきなり朝だよ・・・ サンヒョクの前でも宣言しちゃって・・・そうだよ〜苦しめるだけだよ〜(ここのあたりが違うのよね〜。私の切なさと・・・自分の心の中でだけ思いつづけ,それでも溢れ出る思い!みたいなのが好き!!) せっかく会いに来てくれたユジンに冷たくするサンヒョク(気持ちはわかるけど,携帯に謝っても,消しちゃったら相手には伝わらないよ〜)。またまた意地悪(平気で嘘をつく)するチェリン。ちょっと裏目?サンヒョクは見事に引っかかったけど>< スノーマシーンのシーンは寒そう〜ってしか思わなかったな〜^^; ユジンの気持ちがわからないサンヒョクとわかりすぎるミニョン。ユジンの気持ちも傾くはずよね〜 しかし,婚約者なのに・・・結局,ココだな!!ミニョンからの電話・車を趨らせるミニョン・・・決定的だわ!! しか〜〜〜し,終わり方が衝撃的!!「チュンサン元気?」って・・・

字幕〜〜〜〜。萩原くんの声は大好きだから心地よいのだけど・・・実際の声と違うね〜。そして,何より,韓国ドラマは韓国語がいいのよ!!
9・10話2003/12/19 (金)
(第9話・揺れる心)
なんだか,私まで懐かしくなる「チュンサンの家」・・・チュンサンママの登場の再登場で面白くなってきそう〜(^^) そうだよね〜「仲の良い友達」以上の関係にはなれない二人だったのよ。それは正解!! どっちの道も選ばない,一人で生きていく決断!!これは放棄だ!っていうけど,私がユジンでもどっちも選べないかもな〜。でも,「好き」って告白している段階で,ミニョンを選んでいるんだと思うけど。 先手・先手のサンヒョクだけど,絶対に裏目に出るよね〜。やっぱり!! 「結婚はできません!」って出ていったとき,すぐにおっかけなきゃ〜サンヒョク!!遅いよ〜。とことん不器用な人だわ!!そのおかげで,ユジンとミニョンはくっついちゃったようなものじゃん^^; 今日のチェリンは,すっかりいい人(まぁ普通の人)になっていたからよかった〜(笑)そのかわり,サンヒョクの母がいやだったけど。。。

(第10話・決断)
前回の「殴ってはいけないって教えられたのか?」に続いて,「川でおぼれたこと・・・」「チュンチョン」・・・母の動揺〜本当に面白くなってきた。こういう推理は大好き♪いつ気が付くんだろう〜 ただ・・・二人を取り巻く展開が「似ている!!確かに,似ている!!」 逃げる二人。ものわかりのいい(ふり?の)婚約者は別れてあげる。気持ちを確かめ合って,楽しい一時をすごしていると・・・(元)婚約者が自殺未遂(by秋の童話)。今回のサンヒョクの入院もある意味自殺行為だもの。しかも,どっちも行かせてしまうのよね。行かせたら帰れなくなるって。。。結局,秋の童話のジュンソも,今回のユジンも・・・もう愛してもいないのに戻ってしまう。「似ている!!」(しつこいね^^;) だた,サンヒョクは男だけに,すごく惨めな感じがした。惨めすぎるよ〜〜〜>< 愛されていないと知ってもすがる男はみたくないな〜〜。
今回は,ペンダントをあげるシーンとか,ラストの「愛しています」っていう別れのシーン・・・綺麗な映像がいっぱいだった♪
11・12話2003/12/22 (月)
(第11話・偽り)
こんなんで、幸せなはずないのに・・・サンヒョク〜〜〜。抜け殻じゃん、ユジン。 でも、りんごを食べながらの会話はよかったな〜(^^) 一度掛け違えたボタンはなかなか元には戻せない・・・サンヒョクの方が信じられなくなってしまっているもの。そりゃ〜、二人で逢っているのを見てしまったし、ユジンは嘘をついてしまったし・・・いろいろ原因はあるけど^^; あの場に置き去りにしてしまうサンヒョクはひどすぎるわ>< ミニョンは本当にいい人よね〜。無理強いもせず・・・ 今日のチェリンは可愛いわ♪もう、最初から意地悪なんかしなければよかったのに・・・そして、人が変わったようなサンヒョクの母。 なんだか、最初の人物設定と違ってきているような気がする・・・ カン・ミヒ&サンヒョク父の再会。溺れた少年・・・ふふふっ

(第12話・10年前の真実)
どこまでも真摯なのね〜〜〜ミニョン氏。。。タクシーに乗せるだけなんて。 「新しい記憶をうえる!!」もう、キム次長ってすごい発想だわ♪でも、「昔のことを覚えていない・・・」はっと気が付くミニョン。そして、サンヒョクも気が付く・・・面白くなってきた〜〜〜。でも、いつもは間が悪くて不器用なサンヒョクなのに察しがいいわ〜〜〜(笑) 自分がチュンサンと知ってから湖で再会する二人。。。偶然とはいえ綺麗な映像〜あのアングル好きだな〜。そして、サンヒョク、タイミング良すぎ!!さすがはドラマ(笑) 「チュンサンが生きていたら君はどうする?」か〜。焦るよねサンヒョク。 「催眠療法」・・・記憶のすり替えか〜・・・「眠れる森」のときにもあったな〜。 同じ何かを感じている・・・か〜。。。(似ている・・・by夏の香り) いつもは優柔不断なユジンの気持ちの方が、しっかりサンヒョクに向き始めたのに、ミニョンが混乱してきて・・・「僕はチュンサンです!」で終わった今回。ホント、面白くなってきた〜。
13・14話2003/12/23 (火)
(第13話・追憶)
いきなりのあの態度・・・やっぱりサンヒョクは嫌なヤツかもね!まぁ、ユジンが言うようにちょっと二重人格かも・・・^^; すごく、ゆったり流れた回だった・・・追憶〜〜〜 電話で、自分自身に言い聞かせるように「ミニョンさんはチュンサンではない!」と言い切るユジンも、気持ちがわかるミニョンも切ない。。。 学校のすれ違いも、カン・ミヒの気持ちもみんな切なくて、すべてを吹っ切ったミニョンは優しくて素敵だったね(^^) ミニョンはスーツのほうがいいわよ!! そんなゆったりした流れの中で、みんなが気付き始め、ユジンも不思議に感じ始める。。。
ホテルの前まで行ったのに・・・そして、また交通事故なのね@次回^^;

(第14話・二度目の事故)
押せないベル・・・今更。。。でも、本当に好きな人といるのが一番だと思うんだけどな〜。ユジンにとっても、サンヒョクにとっても!! 「初めて」のCD、チュンサンと気付き空港へ走るユジン。 ふふ〜〜ん、「靴をはかせてあげる」のがキーワードなのね・・・ やっと、再会できた、ユジンとチュンサン。なのに、「生きてたくせに私を忘れるなんて・・・」ふ〜〜〜。記憶のない恋人。。。辛いよね〜。でも。コートのままベットに寝せなくても^^; 行かせてしまうサンヒョクと、チェリンにきついことをいうユジン。。。そして、交通事故〜〜〜韓国ドラマにありがちだわ。 チェリンの気持ちとサンヒョクの気持ちも辛い。しかも「ユジン・・・」って。
あんなに、「チュンサンが生きていたとしても、サンヒョクと生きる」と断言していたユジンなのに、結局。。。頭の中で考えることと、現実は違うんだよね〜。
15・16話2003/12/24 (水)
(第15話・過去への旅路)
「君を思い出せてよかった」・・・でも、全部思い出しちゃうと・・・ねぇ〜。。。それで、急にアメリカに行くことにしちゃったんだし、事故にあったんだし。 幸せそうな二人を見て、結婚をやめる決心をするサンヒョク!「君に2度もチュンサンを失わせるわけにはいかない」・・・やっぱり、サンヒョクいいやつじゃん!! バチが当たる・・・(似ている!@秋の童話。しかも、バチは本当に当たるのよね〜あっちも、こっちも^^;) 私が覚えてる、気にしないで。これから作る思い出のほうが多くなる。思い出探しはやめましょう〜。っていうユジン。 それでも、ピンクのミトンをきっかけに、思い出し始めたチュンサン。。。思い出さない方が幸せなのに・・・

(第16話・父の影)
「ユジン 愛してる」・・・記憶を思い出したチュンサン。「もし悪いことまで思い出したら・・・」重いな〜、重い。 ふ〜、やっぱり、私はチュンサンの顔より、サンヒョクの顔の方が好きだな〜しみじみ。。。(どうしても目が好きになれないのよね〜ヨンジュン氏・・・doku><) サンヒョクも祝福し、友達とも仲直りし(チェリンはまだ気持ちの整理がついていないけど^^;)、記憶も恋人も取り戻したのに、「父親」探しをするチュンサン。 キム次長の「怪盗チュンサン」これ!今日の一番のヒット!!(爆) 二人はすごく幸せで、「おじいさん、おばあさんになるまで一緒にいたい。父親になりたい。」・・・って結婚の意志を固めている一方で、ユジンの母・チュンサンの母・サンヒョクの父・・・親たちの様子がすごくおかしい。暗雲!! 予告も「不安」「不安」・・・まぁ、あと4話あるからね^^;
17・18話2003/12/25 (木)
(第17話・障害)
「何事もなく、ずっとあなたといられますように」幸せすぎる二人。メイキングでも寒そうだったけど、すごく綺麗なシーンだよね〜。 結婚を許すわけにはいかない親たち。「そんなに簡単なことじゃない」っていう、ユジンママ!そうだよね〜。何度も出てきた1枚の写真。そして、「今一番幸せだから」記念に写真を撮る二人。 「おめでとう!誰よりも先に言いたかった」サンヒョク〜やっぱりいいやつじゃん!!本当の友達になれた二人、よかったね♪でも、サンヒョクの一言で「ピン」と来てしまう。。。「二人は兄妹だった」 サンヒョクの父の部屋で写真を発見!ここでかかるピアノ曲(曲名は?--;)、「赤い激流」で水谷豊が弾いたのよ(笑) 本当は「泣き」にきたのよね〜。このシーン、好きだな♪ソウルで真実を確認してきたのね。しかも、すべてを思い出してしまった。。。〜それでも(だからこそ)、「二人だけで結婚しよう」というチュンサン。 「不思議な縁」=「輪廻」・・・本当に・・・

(第18話・運命のいたずら)
サンヒョクは辛い役目だよね〜。せっかく吹っ切れて祝福していたのに。 チュンサンとサンヒョク・・・切ないシーンだわ。 最初で最後の海・・・新婚旅行気分で本当に楽しそうなユジンと、別れを決意しているチュンサン。美しい映像と切ない気持ち。子犬や夕陽もすごく効果的!! そして、キスもできない・してあげられない。ペンダントを海に投げる、チュンサンの気持ちが本当に切ない回だわ。そして、ユジンをめぐる男同士の友情も感じられて、この回はすごく好き♪ チュンサンとサンヒョクが必死で隠してきたのに、サンヒョク母は簡単に「兄妹」であることをばらしてしまうのね〜「赤い疑惑」の光男母みたい(笑)知ってしまったユジンはどうするのかな〜。あの時、幸子は北海道の湖に入水自殺(これが僕たちの結婚式だよって言いながら)。やっぱり、ユジンも思い出の湖に行くのかしら? 「不思議な縁」=「輪廻」・・・サンヒョクの父じゃなくても疑問に思うわよ!同じ時期に3人の女性が妊娠したわけで・・・そうしないと3人は「同級生」にならない。。。しかも、「数学者」のサンヒョク父のほうが数学の得意なチュンサンに似ている!早く本当の真実を教えてあげなくちゃ!!このどんでん返しは「赤い衝撃」ね(笑)
19・20話2003/12/26 (金)
(第19話・父と子)
この回は、すごく悲しい・・・チェリンの言葉も悲しい。やっと吹っ切れたのね〜チュンサン!!って。 「公園の別れのシーン」涙が止まらなかった・・・(実は初めて泣いたな〜冬ソナで・・・^^;) いい言葉だわ〜「私たち、振り向かないで別れましょう〜最後に見たのが後姿なんて嫌じゃない!」・・・本当に振り向かない二人。これが別れの重さだな〜「東京ラブストーリー」なんて、「カンチ!」ってすぐに振り向くもの(爆) その後で・・・「チュンサンはあなたの子よ」・・・遅いよ〜カン・ミヒ!! ここでも、父は「血の繋がりが大切なのね〜」(秋の童話の時もだよ^^;)あの笑顔・・・遅いよ〜サンヒョク父〜〜〜!! ごめんなさいですまないよ〜今更。。。 おやおや・・・サンヒョク。。。「もう一度やり直さないか」って、そりゃ〜ないでしょ^^;

(第20話・冬の終わり)
「一人で苦しまないで頼って欲しい」か〜。それなら許すけど、ちょっとタイミング悪すぎるよ〜サンヒョク!ホント急ぎすぎ!! 「返しなさい」って、お父さん!!・・・ホント、今更「何言ってんの〜」だよ。。。最終回だというのに!でも、混乱しているとはいえひどすぎるよ、サンヒョク!! 事故の後遺症・・・「君の顔見ておこうと思って」「悲しませただけだった」 「逢うのは最後にしよう〜」(←この言葉が、最後にはユジンにフランス行きを決意させたのかな?) 前回、急に出てきた「不可能な家」がキーになるとは・・・結局、失明してしまったチュンサン。そして、随分前に見てしまった「ラスト5分」に繋がる!!沈む夕陽と海(湖?)抱きしめあう二人のシルエット。本当に素敵な映像で、これを見たから挫折せずに見れたのよね〜。でも、ラストの4話はすごくよかった。切ないモード炸裂でした。

あっという間の2週間。すごい達成感はあるし、いい作品だったけど、結局はまれなかった・・・もう一度見たい気持ちにはなれなかった><くぅ〜 最後まで「毒」のままだったな〜。。。
エピローグ2003/12/27 (土)
一挙放送は、本当に見ごたえがありましたね。結局、好き嫌いの激しい私は、主役の「苦手」に勝てず、はまりきらなかったのですが・・・いい作品でした。 このドラマを見ていて、一番感じたのは、萩原くんの魅力です。もちろん、ペ・ヨンジュン氏の演技力も大きいと思いますが、彼の声には「吹き替え」と感じさせないくらいの「声」の演技力・表現力がありました。今の「冬ソナ」人気!ミニョン人気!ヨンジュン氏のブレイクの影には、萩原くんの「包み込むような優しい声と話し方」の力が大きいように感じられました。 この作品にはまった方は、中高年層が多かったと聞きました。その方たちは、わざわざ「副音声」でヨンジュン氏の「声」を聞き直すことをする人は少ないでしょうし、ミニョン=ヨンジュン氏=萩原くんの声だったと思うのです。 「秋の童話」「美しき日々」で吹き替えを聞いたときは、いかにも「吹き替え」という感じが否めませんでした(特に「美しき日々」の高橋和也さんは、イ・ビョンホン氏の抜群の演技力についていけていません><)が、この作品に関しては違っていました。

ストーリーは第2話で、チュンサンも視聴者も「チュンサンとユジンは兄妹かも?」ということを思います。交通事故・記憶のすり替えという荒業で、それを最後まで引っ張っていくのですが、主役4人の心の葛藤とともに、本当に見ごたえがありました。映像も、「雪」「海」「光」「夕陽」「風」・・・綺麗でした。音楽も効果的でした。 私は、最後までサンヒョクよりの感想になってしまいましたが、彼の気持ちも、意地悪で嫌だったチェリンの気持ちも、よくわかり、共鳴できました。 主役の二人はだた、運命的に愛し合ってしまっただけで、誰も悪くないのに、お互いに傷つけ合い、苦しむ・・・そのあたりが「四季シリーズ」の大きな共通点ですね〜。そして、ラストはハッピーエンド♪ 「春」も楽しみにしたいと思います(^^)/


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