***秋の童話の感想***


プロローグ韓国では2000年秋に放送済み!日本語字幕付のDVDも発売されています。
☆主な出演者☆
ユン・ジュンソ(ソン・スンホン)・・・兄妹として育ったウンソを次第に愛するようになる。
ユン(チェ)・ウンソ(ソン・ヘギョ)・・・テソクに求愛されても、ジュンソのことが忘れられない。
ハン・テソク(ウォンビン)・・・ジュンソの親友。ウンソに出会い、本当の愛に目覚めていく。
チェ(ユン)・シネ・・・ジュンソの本当の妹。テソクの元恋人。
シン・ユミ・・・ジュンソの婚約者。
☆KBSの公式サイト☆→こちら♪(もちろんすべてハングルです^^;)
☆KBSのVDOやネット配信は16話編成ですが、日本では18話編成なので、18話での感想になります。
1話2003/11/05 (水)☆スカパー(ホームドラマチャンネル)にて。朝4:00〜の一挙放送です☆
オープニングの映像からして、きれいな作品でした。 冒頭にジュソンが「名札」を落とし、それだけで、取り違えられたなんて「マジ?安直〜」って感じだけど、「運命」なんでしょうね。兄弟として過ごせた、生まれてすぐから一緒に過ごせたことは、ジュソンの作り出した運命♪ そして、ジュソンの気持ちが丁寧に描かれていて、どんどんストーリーにのめりこんで行きました。ウンソと母親のお風呂のシーンひとつとっても、いろいろな含みがあって、よくできているな〜。 身分の差と取り違えと妹への愛・・・すでに盛りだくさん。 これから、毎朝、放送が楽しみです(^^)
2話2003/11/06 (木)
バックに流れる「禁じられた遊び」・・・それが切なくて切なくて・・・ 昨日は、ただ単に嫌な子というイメージだったシネ。でも、育った環境で屈折してしまうこともあるよね〜。実の父であるウンソのパパに、優しくされて、どんどん可愛い女の子になっていくところ、意外にいい子なの?と思わせておいて、やっぱり・・・性格悪^^;(実の両親はいい人なのに・・・??) これも、ウンソを可愛がる母や兄への嫉妬から? 3人の自転車競走も面白かった。本当にいろいろな付箋が引いてあって見逃せない作品だわ〜〜〜(^^) 今日は、ウンソの優しくて前向きな性格がさらによく描かれていた。 そして、ジュンソのウンソに対する思いの深さも。

それにしても、「赤い運命」だわ・・・でも、あの時は性格が悪い秋野陽子が本当は貧しくて犯罪者(三国連太郎)の娘で、性格がよくて心優しい、百恵ちゃんがお金持ちで弁護士(宇津井健)の娘だったのよね。取り違えられて、金持ちな上に性格が意地悪で最悪だったな、秋野陽子^^; けなげだったよ〜百恵さん!! あれっ?やっぱり意地悪なほうが金持ちになるんだわ・・・どんな風に成長するんだろ〜シネ。新たな興味勃発(笑)
3話2003/11/07 (金)
今日は、思いっきり泣きました。涙があふれてあふれて・・・止まりませんでした。 毎回出てきていたマグカップ!!こんな演出が待っていようとは。。。ウンソの一人芝居も可愛くて切ないけど、15歳の誕生日プレゼントがジュンソのカップなんて!これからもこのカップは出てくるのかな〜。 ウンソの役の子の涙が大粒でぽろぽろこぼれるから本当に切なかった〜〜〜。 あまりにいろいろありすぎてうまくかけないけど、引き込まれる話です。「好き」とか「愛してる」って言葉がなくても「愛」って伝わるんだな〜。「忘れない」・・・切ない言葉だわ。

いよいよ大人バージョン!!話題になっている、「スンホン=天宮良」激似説!!納得のいく話。でもあの眉毛・・・なんとかならないのかな?タケちゃんマンみたいで笑っちゃう^^; そして、ヘギョさんは子役は細く華奢で、さらに貧しい生活だったにもかかわらず、ふくよか〜。ですね(笑)
4話2003/11/08 (土)
う〜〜〜ん、今日は、大人バージョンの人物紹介&現在の事情編。って感じかな?
なかなかすれ違う二人・・・って。それでも、10年会っていなくても、横顔をちらっと見ただけですぐにわかるし、声だって懐かしい。お互いが「きっと」という思いもあって直接会うことにしたのに、やっぱり邪魔(婚約者ユミ)が入るんだね〜お決まり!!
ジュンソがなんで婚約することになったのか?ちょっと疑問だったけど、「生まれ変わったら」の問いにユミも「木」って!ウンソと同じ「木」って言ったからだったんだね〜そういうのって私も運命感じてしまう^^;
でも、あんなに好きなのに〜。。。ウンソより、ジュンソのほうが「愛」に近い感情だったと思うんだけど、なぜ、「隠れた女」(?)を引きずってまで婚約したんだろう〜謎だ!!

マグカップ!とっても大切にしてあってこっちまでうれしくなったよ〜
第1話の「耳たぶ」、第2話の「マグカップ」、第3話の「生まれ変わったら」「時計」・・・すべてが次にリンクしていて、うまいな〜(感心)今回の「電話番号」も次回に関係してくるのかな?
日本でも人気のウォンビン!わがままなお坊ちゃま。でも、全然憎めない!
5話2003/11/11 (火)
やっと再会できた二人。でも、後ろから抱きつくのはどうか?と思うよ〜 誰だって、「わけあり」に思うよ^^;
「おやすみ」って言葉が重かった。「おはよう」「おやすみ」は一緒に生活している証みたいなものだもんね〜。そして、毎日必ず言う言葉!!だからこそ、離れてしまった10年が悲しいね。
テソクの「早い者勝ち」っていうセリフが可愛かったんだけど、マネージャーを左遷してウンソに仕事復帰をさせちゃったら、噂の的になるのはウンソ!彼女を苦しめるだけだって気がつかないのか?あまりにもバカなお坊ちゃまで、どうして、ジュンソと友達なのかが疑問だな!!(笑)
やっぱり電話番号は誕生日だった。でも、ジュンソの誕生日にしているってことは・・・今はウンソの気持ちのほうが強いのかな〜。苦しい思いをしているからこそ、楽しかったときが懐かしまれるかもしれないし・・・。
毎朝、切ない日々の連続です。
6話2003/11/12 (水)
今日も、「マグカップ」と「生まれ変わったら」のキーワード(?)が出てきた(^^)
そして、肖像画・・・きっと、いつかウンソのことは描き出すだろうと思っていたけど、意外に早かったな〜。 散々予告で流れていた窓拭きのシーンも早かったな〜(笑)
今回は、自分の思いは、兄妹としての「愛」ではなく、男女の「愛」だということをお互いに確信した回だね。そして、もう一人・・・自分の「愛」に確信をもっているのがテソク。おバカな分だけ、さらに愛しく感じられるな〜♪
そして、薄々、ジュンソの心には違う人が住んでいることに気づいていたユミも「確信」しちゃった・・・どうなるのかな〜シネはテソクが好きみたいだし・・・
しかし、今日一番びっくりしたのは、ウンソの母。ウンソに「お前をもらって、あの子を手放した・・・。私のシネ」とか言っちゃって>< 勝手に貧しい家と家族から逃げ出して行ったのはシネのほうで、そんな見捨てられた母を想いそばに残ったのがウンソなのに・・・ウンソが残った意味がないじゃん(怒)

今日は、話が動き出した!!って印象の強い回でした。もう毎朝4時に起きて、見て、泣いて(爆)、今感想を書いている私は・・・^^;(自分でも、このはまり様、笑うしかない)
7話2003/11/13 (木)
いよいよユミが動き出した感じ。ジュンソにも、ウンソにも先制攻撃。「体が弱い」「お荷物になりたくない」・・・ムカつくセリフだった。けど、ジュンソも「愛そうとしたんだ・・・」ってストレート過ぎ^^; それに、心に想う人がいるのに、やっぱり引きずったまま婚約してはいけません!! ジュンソの気持ちが離れていることは知っていてもしがみつきたい女心もわかるな〜。そして、人の気持ちが痛いほどわかる、心優しいウンソの行動は仕方がないのかも。 人の気持ちがわからなすぎるテソクの有頂天ぶりが切ないです。
でも、今回の涙は、ウンソとママの再会。本当に涙があふれてきた。 やっと、みんなが10年前の決断は間違っていたことに気がついたわけだけど、遅いよ〜。14年間育てた娘より、昨日今日現れた血の繋がった娘がいいわけがない!でも、「あのとき〜〜すれば」っていうのはすぐに結果が出なくて、時間がたってわかってくるものなのよね〜。 しかし、ユンママ・・・ウンソに対する顔とシネに対するときが大違い。シネにはいつも怖いもの。アメリカで愛されたときはあったのか?ウンソをぶったシネは悪いけど、今日はシネが可哀想だったな〜。
ラスト、実の母にまで「本当の妹として・・・」って止めをうたれたジュンソの愛はどうなるのでしょか?
8話2003/11/14 (金)
ウソはいけません!!ついに、テソクも知るところとなり・・・ 日帰りのつもりが、大雨の道路封鎖で一泊に!!もう、ベタな話の展開なのだけど、ウソにウソを重ねちゃって、バレバレなんだけど。。。ロッジでのジュンソとウンソの会話が悲しいくらい切ないので、許す(^^;ぉぃぉぃ) きっと「死」が二人を別ってしまう暗示だね〜コレ! 約束のいかを買ってきたことで、テソクも許しちゃったもんね♪最後のテソクの顔がすきだったな〜。
でも、兄妹に戻るとか言って、「愛」は強まるばかり。ユミには「努力していく」って宣言しておいて・・・ウンソには「ずっとそばにいてほしい。死が二人を別つまで」とか「声が聞きたくて」とか正直〜〜!! ウンソも手紙に「サランヘヨ〜」手紙はまずいでしょ?形として残るもの。問題にならなきゃいいけど・・・
ジュンソがテソクにウンソのことを話す場面と、チェママが「出て行け!」って追い出す場面が悲しかった。 どちらも、本当にウンソのことを愛しているんだもん・・・チェママの「よそ様の子」発言は重いな〜。いいところのお嬢様をお預かりしていた感覚だったんだね〜実の子なのに・・・ これから、ユミとテソクはどうするんだろう〜。。
9話2003/11/15 (土)
駆け落ち〜〜〜〜♪ドキドキしました。 ソン・スンホンさんの韓国語って、流暢でフランス語みたいに聞こえるのよね〜(単にかつぜつが悪いだけかも?)でも、ラブストーリーにはそれくらいの雰囲気がいいです(*^^*) ウォンビンくんは見事に韓国語〜〜〜って感じだからなおさらね^^;
さて、今回のキーパーソンはテソク。「秘密」をみんなの前で暴露するところは切なかった。。。結婚の申し込みに行ったり・・・でも、裏目、裏目になってる気がする。 今回の涙は、ママ同士の会話と、シネとチェママの会話。すごく悲しかった・・・ そして、「手紙」・・・やっぱり文字に残してしまったのは失敗だったよ。しかも、シネに見つかるなんて><
今回は、ドラマに慣れてきたのか、いろんなところが見えてきた。 例えば、動いているバスに二人は飛び乗れたのに、追ってきたテソクはなぜ乗れなかったのか?朝に携帯の電源切ってたけど、どうして今まで連絡しなかったのか?とかね^^; でも、そんな突っ込みを打ち消すくらい、光の使い方とか、紅葉の牧場の風景とか、きれいな映像が満載でうっとりしてしまう。 無理やりすれ違いを1ショットに収めるカメラワーク(韓国ドラマにあちがち^^;)はベタだけど・・・

ここ2回はウォンビンのアップで終了〜ウォンビン仕様?う〜〜〜ん><
無理やりの編成にちょっと感動が欠けてしまう・・・
10話2003/11/18 (火)
(注)☆本放送では駆け落ち〜結婚宣言まで「牧場」での3日間は「第9話」に収められています!
お誕生日にプロポーズ♪ふたりきりのお誕生日・・・バックが牛なんだけど,ろうそくいっぱいでロマンチックでした。 それにしても,紅葉の美しいところです。その中で本当に幸せそうなふたり。。。
「幸せ過ぎて不安になる」というウンソと「誰かを傷つけてしまったとしても一緒にいたい」という決意のジュンソ。でも,その後ろには本当にたくさんの人が傷ついている。特に,テソクの「愛」が悲しい。
今回は「指輪」がキーポイント!!お誕生日に「婚約指輪」とディナーを用意していたテソク。同じ時,プロポーズして指輪をはめてあげたジュンソ。 テソクに握りしめられていた,渡せなかった「指輪」と,ウンソの左薬指にはめてある「指輪」。
それにしても,毎回チェママには泣かされてしまいます。今日も,母の心情たっぷりでした。 これからは,「バチ」が当たってしまうんでしょうね〜。早速,「鼻血」のシーンがあったし。「また倒れようかな〜すぐにかけつけてくれる!!」って笑うウンソ。どうなるのでしょう〜〜〜(って待てなくて,KBSで最後まで見ちゃったのよね〜音声が韓国語だから,細かいセリフは分からないけど・・・セリフなんてなくても悲恋です。。。)
11話2003/11/19 (水)
ユミって・・・本当に「女」を武器にしているな〜〜〜。 「弱い」女じゃなくて、「ずるい」女だよね〜。 ウンソとジュンソの思い出の海で、しかも、ジュンソが迎えに来てくれたのを見てから、入水。 たぶん、本当に「死ぬ気」なんてないんだよね(ー'`ー;)ムカッ
ユンママは寝込む、パパは留学を勧める、ユミは自殺をはかる、テソクは別の女を連れてくる。。。あっ!チェママが出ていない!!涙が少なかったのはそのせい?^^; 結局、別れるしかない二人。。。また、ウンソが待ちぼうけ。前もユミのせいだったな〜〜〜。ドラマだ・・・ ラストシーンが気になりますね〜〜〜。ジュンソは駆けつけるのか?(倒れたら、すぐに駆けつけるんだよね〜@第9話)
でも、その前に、あんなにお酒を飲んだテソクが運転していいのか?ちょっと飲酒運転にはうるさい私なのであった。しかも、意識不明?なら電話より前に病院&救急車!!
12話2003/11/20 (木)
う〜〜〜ん、苦しい><
でも、意識不明でも、駆けつけないんだ〜ジュンソ。ユミはやっぱり、止めをさすし。 こんなに愛し合っているのに、辛すぎる。ママは許してあげていれば・・・といい、パパは相変わらず世間体を気にしている。
ジュンソの絵には、どこかに女の子が描かれていて、誰が見てもウンソだよ。「生徒諸君!」の飛島さんの絵を思い出しちゃった。(必ず、マールが描かれていた・・・)
でも、ジュンソは、もはや抜け殻で、一緒にいてもユミだって辛いと思うのに、どうしてもしがみつきたいのかな〜。愛する人を苦しめている・・・これって「愛」じゃないよね〜。 テソクも辛いけど。まだまだ「優しさ」と「怒り」が同居していて、本当に正直すぎるわ。 ウンソは、テソクに対して、前回もきつかったけど、今回もきつい!!でも、これは自分に科した「罪」。もっと憎んで欲しいという気持ちだよね〜。 なんだろう〜。。。4人4様の思い。。。 「話したいことはたくさんあるけど、口に出してはいけない。そうだろう〜」っていうジュンソが悲しかった。 今も、胸が苦しいんですけど・・・^^;
でも、グッバイマイラブのときにも思ったけど、「白血病」って、そんなに簡単に本人に告知していいんだろうか〜?「赤い疑惑」ではとことん隠したのに・・・いよいよ「赤い疑惑」編に突入〜って感じで、ビデオを引っ張り出してきてしまった。。。(苦笑)
13話2003/11/21 (金)
今日は、テソクに泣かされた〜〜〜これぞ、「無償の愛」ってやつ?
最初の「お前は金になびく・・・」のとこなんて、本当はウンソに罵倒されたかったのだと思うけど、逆に「いくら?」って言われてしまって、そりゃ〜おかしいって気づくよ。 逆に、今までのウンソの性格からしたら、考えられないジュンソへの哀願。なのに、ジュンソは全然気がつかない?もっと突っ込んで、何があったのか探ってよ〜 「愛するのに理由はない」って言っていたウンソに「理由は何もない。ただ治療を・・・」って答えるテソク。本当に自分のことを思ってくれていることを実感しても、受け入れることはできないよね〜。は〜
今日もユミには怒り爆発!! 「ウソもつけないのね」って言うけど、ウソをついたら怒るくせに!!あそこは「正直に話してくれてありがとう」だよ!あげくに、治っているのに、「もう治らない」ってぬけぬけと!!(怒)
朝から、泣いたり怒ったり!!大忙しだわ〜^^;
14話2003/11/22 (土)
あ〜〜〜、今日も泣いた!泣いた!! やっと、ジュンソもおかしいことに気がついたけど・・・
あんなに「そばにいたい」ってウンソに言われても、「もう遅い」って答えるしかないジュンソ。 ジュンソに拒絶されて、覚悟を決めて、一人一人にお別れをするウンソが悲しかった。 酒に溺れるジュンソも悲しいけど。。。やっぱり優柔不断?
もう、テソク株上昇〜〜〜♪以前のわがままお坊ちゃまの影はないもん!!ユミを制止するときの男らしさと、ウンソが心配でたぼこの火もつけられない姿に、やられてしまった>< ユミの手の怪我の責任だけで、一緒にいるジュンソなのに、もう完治していることがばれちゃった。ユミの大きなウソ!!ウンソを失ってからわかった事実。私なら、許せないな〜〜

やっぱり、不自然な終わり方・・・なんか、不満が残って、KBSで続きを見ちゃうんだよね〜
15話2003/11/25 (火)
何度も何度も流れた、牧場での再会・・・ススキのなかの二人。 最後のお別れにと、偶然に出会う二人。「運命」なの?ってウンソは言っていたけど、「運命」よ!そして「ドラマ」よ^^;
「夢の世界」って言っていたけど、本当にね!夢の世界だから、「心で愛し合おう」ってキスもできちゃうのか? また、余韻を残すセリフ・・・「ウンソ、サランヘヨ〜」って今度会うときまで練習しておいてね!って。。。今度は無いはずなのに
お兄ちゃんが「あいつはついていない」と涙を流し、パパは相変わらず傲慢なのだけど、「二人の子供を失うわけには行かない」って言うのが重かったな。 二人のお母さんに見守られて、なんだかほっとしたようなウンソ。やっぱり、ココが涙ゾーン。。。切ないです。
ただ・・・病気メイク?唇までファンデーションを塗っているから・・・誰が見たって「病気?」ってわかるよ〜。。。ジュンソ気づけよ!!背中で虫の息だよ〜〜〜〜って叫んでいる自分がいた^^;
16話2003/11/26 (水)
(注)☆本放送では「ウンソサランヘヨ」って絶叫するシーンから海で「ウンソサランヘ」っていうシーンまでは「第15話」に収まっていて、ジュンソの気持ちがよくわかります。
今日は、懺悔の日?シネもパパもユミも懺悔していた。 一番好きなものに「ひとつ足していい?」ってテソクの名前をいうウンソと「十分だ」って涙を流すテソクが美しかったです〜 危篤になって、ジュンソにも伝わるけど、やっと「ウンソ、愛してる〜」って言えたけど、まだまだ届いていない。。。この回のジュンソの行動は謎ですね〜。どうして、側に居てあげないのだろう〜テソクなんて、「目が覚めるとが見たくなる・・・」って。 後2回。このまま死ぬわけが無いので、テソクが言っていた「俺の望み」がかなうのでしょう〜(ってかなうんだけど^^;)
でも、今日のきりかた(終わり方)は一番の不満かも?本当にこれじゃ〜ジュンソなにやってんだよ!!(怒)状態。。。だわ。
17話2003/11/27 (木)
(注)本当に回想シーンが多いです。特にこの回はウォンビン仕様(と勝手に命名!)ウォンビンの回想シーン中心。主役はソン・スンホンさんのはずなのに・・・オリジナルを大切にして欲しいです!!
やっと、「僕に会えたら安心して旅立ってしまうかと思うと怖くて行けない」というジュンソの本心を聞いて、テソクも返す言葉が無い・・・ テソクのやりきれない思いも、切ないけど、ジュンソの気持ちもわかります。 結局、ジュンソの声に目覚め、<テソクが扉を開けると、ウンソは居ない。なぜならジュンソと逃げたから!>というテソクの願いが現実のものに。このときと、海での幸せそうな二人を見守るテソクの表情が素敵です!! そして、思い出の海で「ウンソサランヘヨ」っていうときのジュンソの表情もドキッ♪ でも・・・私は、やっぱり、チェママで泣いてしまう。。。おまじない。切ないです。

ただ・・・やたらと回想シーンが多いのは、時間の都合?最終回が近いから?そこだけが、不満!!
18話2003/11/28 (金)
最初の回想シーンはなんと11分!!長いよ〜いくら時間あわせとはいえ><
いいシーンが満載でした。ジュンソの自殺の意志を知って、「生きる!って約束して」って哀願するシーン。二人だけの結婚式。静かな時間を幸せそうに過ごす二人。。。
「もう、思い残すことはないのか?」「うん」って、悲しすぎます。。。
<約束を守る=生きる>といった、ジュンソなのに・・・ウンソが交通事故にあったその場所でトラックにはねられるジュンソ。 何度もクラクションは鳴っていたのに・・・「自殺」なのか?「運命」なのか? きっと、「運命」なのでしょう〜〜〜。

この結末・・・「悲恋」としては美しすぎます・・・死んでいった二人は天国で幸せに過ごせるでしょ〜。でも、残された家族、とりわけ、ユン夫妻の悲しみはどうなるのだろう〜。愛する、娘と息子を同時に失ってしまって、あの母は生きていけるのだろうか?心配になってしまった。結局、最後まで、「悲恋の主人公」の気持ちではなく、「母心」で見てしまった。。。歳だな〜><
エピローグ2004/1/6 (火)+++長すぎ(^^;)最後まで読んでくださってありがとうございました+++
ここに、感想を転記しているだけなのに、あの「感動」がよみがえる!!私にとって、初めて見た「韓国ドラマ」の印象は強烈なものでした。 映像の美しさとノスタルジックな雰囲気、そして「純愛」&「悲恋」・・・どれを取っても私の心に響いてしまった!
最初に見たのが、この「秋の童話」じゃなかったら、こんなに「韓国ドラマ」にはまることは無かったと思います。
このドラマからたくさんの「韓国語」も覚えました。「ミアネヨ」「ケンチャナヨ」「サランヘ」「チョアヘ」「シロ」「キョロナジョ」「グマン」「アンドゥエヨ」「チャルジャッソ」・・・
是非、一度ご覧ください♪お勧めです!!KBSで映像を見るだけでもお勧めです(^^)/


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